洋菓子の街、KOBE
僕が住んでいる街、神戸は洋菓子の街として知られています。
昔、外国人居留地があったことも関係しているようですね。
神戸市のHPにも、「神戸の洋菓子」という紹介があるくらいです(笑)
有名なところで言えば、ゴンチャロフやモロゾフ、
ケーニヒスクローネやフロインドリーブ、ユーハイム。
老舗の洋菓子店が数多くあります。
そんな神戸に住みながら、コンビニスイーツに舌鼓をうっているわけですが(笑)
今日セブンイレブンで見つけたこのスイーツは、なんと神戸の名店の商品でした!
それがこちら↓
『金のしっとりバウムクーヘン』で御座います!
早速、商品情報をチェックしていきましょう!!
『金のしっとりバウムクーヘン』の商品情報!
商品名 | 金のしっとりバウムクーヘン |
---|---|
購入店 | セブンイレブン |
製造者 | 株式会社ユーハイム |
価格 | 213円(税込) |
カロリー | 372kcal |
タンパク質 | 6.4g |
脂質 | 22.3g |
炭水化物 | 37.0g |
糖質 | 36.1g |
食物繊維 | 0.9g |
食塩相当量 | 0.3g |
アレルギー物質 | 卵・乳成分・小麦・アーモンド |
カロリーは372kcal。サラダチキンおよそ4枚分。
バウムクーヘンですからね、バターと卵がたくさん使われていますからね〜!
解ります、解ります。大丈夫デス。
僕にとってみれば、カロリーなんぞアイスクリームの上に乗ってる
ミントくらいな感覚ですよ。
「気にならない」ってことです。はい。(笑)
『バウムクーヘン』と『バームクーヘン』の違いとは?
ちなみに、『バウムクーヘン』と『バームクーヘン』は厳密には別物だそう。
① 使う油脂はバターだけ
② ベーキングパウダーを使用しない
③ 卵2:小麦粉1:砂糖1:バター1の配合
で作られているのが『バウムクーヘン』
注目すべき『製造者』
それよりも、注目すべきは『製造者』。
「株式会社ユーハイム」ですよ!
ユーハイムと言えば、神戸・元町商店街に本店がある老舗洋菓子店。
元町商店街は三宮の居留地、中華街と並んで三宮の名所ですよね。
『バウムクーヘン』を日本で初めて売り出したことで有名です。
つまり、『ユーハイム』と言えば、『バウムクーヘン』。
『バウムクーヘン』と言えば、『ユーハイム』。
異論をはさむ余地はどこにもありません。
それだけで美味しいスイーツ確定で御座います。
レビュー終了のお知らせです(笑)
ユーハイムのリンク、貼っておきます(笑)
それはさておき、開封していきましょう(笑)
いざ開封!
パッケージを開封すると、
卵とバターのいい香りがしました。
卵とバターのコンビは、個人的に大好き。
それだけで美味さが際立ちますよね(笑)
とことんこだわったバウムクーヘンです。バターはフランス産発酵バターを。小麦粉にはしっとり食感を実現するために選ばれた北海道産小麦粉。砂糖にはメープルシュガーをひとさじ…と、素材、製法、材料、すべてに目を配りました。乳化剤・膨張剤・着色料・香料・保存料無添加です。(セブンイレブンHPより)
さて、フォルムは丸くて可愛い。
表面にはこれまた美しい年輪です。
ついつい見とれてしまいますね。
薄い生地と、焼き目の重なり。
ゴクリ。
アップにしてみました。
柔らかそうな生地と、
しっかりとした焼き目。
これぞ伝統のバウムクーヘン。
パッカンしていきます!
早速カットしてみました!
10層くらいに重なっていそうです。
とてもきれいな断面。
作るのは大変そうですが、
食べるのは一瞬です(笑)
いただきまーす!
ではいただきます!
バターの香りと同時に、
口の中にたまごの優しい香りが広がります。
バターと卵のコンビは優秀です。
甘さはあっさりとしていて、柔らかな風味。
生地にパサつきはなく、しっとりしていますが、
そのバランスが絶妙です。
ちょうど中間の柔らかさで、
切りやすく、食べやすい。
老舗のプライドを感じました。
食べやすいので、2~3個くらいペロリと食べてしまいそう(笑)
後味スッキリの満足オヤツでした。
とっても美味しかったです!
ユーハイムのバウムクーヘンはこちらから
今日のカロリーは372kcal。今日のカロリー
今月のトータルカロリーは9,875kcal。
御馳走様でした!!